うぇーい
2010年 12月 13日
写真とるの忘れてたんだけど・・・
この間、友人が遊びに来たときに白ワインをあけました
なんと
Chassagne-Montrachet’92 domaine Leroy
なんと~ って言ってもなんのこっちゃ分からんと思います
まず読み方は
シャサーニュ・モンラッシェ ドメーヌ・ルロワ
フランス語って難しいですよね……子音を発音しないのがあるから、英語感覚だと全く読めないし、子音のある場所で発音が変わるしで。
僕もあんま読めません
ワイン名の意味ですが、
ルロワという作り手による、シャサーニュ村で作られたワインということです
モンラッシェというのは実際にある畑名ですが、今回の場合は特殊で、実際にモンラッシェ畑で作られたわけではありません。単なる称号のようなものです。
モンラッシェ周辺の村は、名前にモンラッシェをつけるのを許可されているためです。
じゃぁモンラッシェってなんぞや?って感じですが、世界で最も偉大な白ワインを産出するといわれる畑です
かの文豪、三銃士を書いたアレクサンドル・デュマが、モンラッシェを飲むときは帽子を外し、ひざまずいて飲むべしというのは余りにも有名な話ですね
そんなモンラッシェの近隣にあるのがシャサーニュ村です。というかシャサーニュ村とピュリニー村を跨って存在するのがモンラッシェです
それだけにブランド的にちょっと値段が張ります。
しかしシャサーニュの白ワインなら安くて6000円程度でも見つかります。
でもワインを探す一番のポイントはそこじゃありませんよね
ドメーヌ・ルロワ(ラル・ビーズ・ルロワ)
これです。
ブルゴーニュワインのTOPクラスの作り手で、ワインを嗜むものならルロワを知らないものはいないでしょう
元ロマネ・コンティ社(DRC)の取締役の一人であり、今ではメゾン・ルロワを経営しており、常に品質に強烈なこだわりを見せるスタイルで、一時期DRC在籍時代に、ルロワ個人の作ったワインがDRCワインより高い評価を得るなど、その実力は最高峰といえましょう
それだけにお値段は張ります
今回は12000円ほどでした。はっきりいってお買い得だったので思わず衝動買いしましたね
もしかして過去のブログにその興奮書いたようなきがするw
あとで探してみよう・・・
ちなみにルロワの赤ワインなんか探すと、3万とか当たり前。5万くらいしても不思議じゃないですし、ヴィンテージと畑によってはもっとするのもあるでしょう
今回の白ワインの味わいに関しては、推して知るべしっと言いたい所ですが、想像の余地を残す程度に言うと・・・
重厚だがハツラツさが残っており、香り高く気持ちの良いワインでした
むか~~しのTvで高いワインと安ワインをブラインドでどっちが高いか~って見分けさせるのあったと思いますが、ブラインドって凄く難しくて、ソムリエは視覚情報からもそのワインを推測するので素人が間違えるの当然なのですが、このワインとその辺の1000円ワインじゃ間違う要素がないと思います
高いですが、ルロワのワインを見つけたらちょっとチャレンジしてみては如何?
感動があるかもしれませんよ
この間、友人が遊びに来たときに白ワインをあけました
なんと
Chassagne-Montrachet’92 domaine Leroy
なんと~ って言ってもなんのこっちゃ分からんと思います
まず読み方は
シャサーニュ・モンラッシェ ドメーヌ・ルロワ
フランス語って難しいですよね……子音を発音しないのがあるから、英語感覚だと全く読めないし、子音のある場所で発音が変わるしで。
僕もあんま読めません
ワイン名の意味ですが、
ルロワという作り手による、シャサーニュ村で作られたワインということです
モンラッシェというのは実際にある畑名ですが、今回の場合は特殊で、実際にモンラッシェ畑で作られたわけではありません。単なる称号のようなものです。
モンラッシェ周辺の村は、名前にモンラッシェをつけるのを許可されているためです。
じゃぁモンラッシェってなんぞや?って感じですが、世界で最も偉大な白ワインを産出するといわれる畑です
かの文豪、三銃士を書いたアレクサンドル・デュマが、モンラッシェを飲むときは帽子を外し、ひざまずいて飲むべしというのは余りにも有名な話ですね
そんなモンラッシェの近隣にあるのがシャサーニュ村です。というかシャサーニュ村とピュリニー村を跨って存在するのがモンラッシェです
それだけにブランド的にちょっと値段が張ります。
しかしシャサーニュの白ワインなら安くて6000円程度でも見つかります。
でもワインを探す一番のポイントはそこじゃありませんよね
ドメーヌ・ルロワ(ラル・ビーズ・ルロワ)
これです。
ブルゴーニュワインのTOPクラスの作り手で、ワインを嗜むものならルロワを知らないものはいないでしょう
元ロマネ・コンティ社(DRC)の取締役の一人であり、今ではメゾン・ルロワを経営しており、常に品質に強烈なこだわりを見せるスタイルで、一時期DRC在籍時代に、ルロワ個人の作ったワインがDRCワインより高い評価を得るなど、その実力は最高峰といえましょう
それだけにお値段は張ります
今回は12000円ほどでした。はっきりいってお買い得だったので思わず衝動買いしましたね
もしかして過去のブログにその興奮書いたようなきがするw
あとで探してみよう・・・
ちなみにルロワの赤ワインなんか探すと、3万とか当たり前。5万くらいしても不思議じゃないですし、ヴィンテージと畑によってはもっとするのもあるでしょう
今回の白ワインの味わいに関しては、推して知るべしっと言いたい所ですが、想像の余地を残す程度に言うと・・・
重厚だがハツラツさが残っており、香り高く気持ちの良いワインでした
むか~~しのTvで高いワインと安ワインをブラインドでどっちが高いか~って見分けさせるのあったと思いますが、ブラインドって凄く難しくて、ソムリエは視覚情報からもそのワインを推測するので素人が間違えるの当然なのですが、このワインとその辺の1000円ワインじゃ間違う要素がないと思います
高いですが、ルロワのワインを見つけたらちょっとチャレンジしてみては如何?
感動があるかもしれませんよ
by a-nest
| 2010-12-13 18:04
| Wine