片倉 優樹
2006年 11月 24日
片倉優樹という人物について。
自分はROやハンゲーでこの名前を使っている。ROでは性のみで「片倉」としているが、名のほうはもちろん優樹という。
この人物とは一体なんぞや。人にとっては非常にどうでもいいお話をしようと思う。
片倉 優樹(かたくら ゆうき) ♀ 25歳
いわゆる化け物である妖(あやかし)と、人間とのハーフであり、それゆえダブルブリッドという種類別される。
妖のみで構成された警察組織、第六課に一人で所属し、ただ日々を過ごす。
彼女を知る人間には、白髪犬と蔑まれる。
性格は温厚。冷静沈着で怒りを表すことはほとんどない。半分人間なためか普通の妖とは違い常識人で、普通に生活を営んでいる。
怒りを表すことはないが、怒りはもつことがある。とくに友人を傷つけられると死に物狂いで助けようとする。
自分も傷つくのは嫌だが、達観しているためか逆恨みなどを受身になる。
自分の心のうちをさらけ出すことは絶対になく、常に自身に内包する。
幼い頃に研究からか、内臓を調べられた経緯があり、それがトラウマとなって人の手に触れられるのを恐れる。
常に何か意味を求め、感情的になることに疑問をもち、クールにみえる。
神経系を脳と直結する神経融合(ブレイク)、筋力を増加させる筋力増加(ブースト)、痛覚や触覚遮断を使う。
私はこのキャラがとっても好きなんです(´¬`*)
ヤンの次くらいに好きかも。なんていうかこの年寄り臭さが?(ぁ
そういえばヤンも年寄りっぽい雰囲気あるよなぁ……。しかも二人ともだらしない。
だらしないのだけど、自分の分野では優秀な力を発揮する。そんなギャップが好きなのかも。
とくに片倉は自分でも苦笑いするくらい偽善者をする。
良くいえば心優しい。しかし自分も大切だ。多くの場合それが矛盾となり、偽善者と嘲笑われる。
でも、それはとても人間らしい考え方であり、自分も自分の周りの人々が満足して過ごすことを考えるのは非常に共感できる。
また、理由のない行動に走ることもある。
それが同じダブルブリッドである高橋幸児に関する出来事である。
片倉は高橋に殺されかけた。逆恨みされ、憎悪をぶちまけられ、それでも片倉は高橋を憎めなかった。嫌いではあったが。
最初は理由が分からなかったが、後に、世界でたった二人のダブルブリッドだからだと思うようになる。その不透明な理由と様々な葛藤のせいで、人間の友人である山崎太一郎を本気にさせ、彼が高橋を殺害する。
ダブルブリッドは人間の欲望や裏切りとかっていう暗黒面を、最悪な形で描かれているきがする。
とくに最初は幸せそうな流れであっただけに、上から転落するような展開に寒気を覚える。
一体ここまでどん底っつーか手のつけられない状態にしておいて、どうやってうまくまとめあげるんだろう……?と気になるありさまだ。
てゆーか9巻でてから三年たつわけですが、もしかして収拾つかない……?
もしあの状態からハッピーエンドで終わるならご都合主義か神業。理想どおりとはいかないが空虚な終わりにならば普通、バッドエンドならいまいち、収拾つかずお手上げなら没。
とにもかくにも色々と期待がふくらむ一品です。流れ的にはどうみてもバッドエンドです。そのまんまではいってほしくないやね。
この達観した見かた、喋り方、思考、どれもいいです(´¬`*)
自分はROやハンゲーでこの名前を使っている。ROでは性のみで「片倉」としているが、名のほうはもちろん優樹という。
この人物とは一体なんぞや。人にとっては非常にどうでもいいお話をしようと思う。
片倉 優樹(かたくら ゆうき) ♀ 25歳
いわゆる化け物である妖(あやかし)と、人間とのハーフであり、それゆえダブルブリッドという種類別される。
妖のみで構成された警察組織、第六課に一人で所属し、ただ日々を過ごす。
彼女を知る人間には、白髪犬と蔑まれる。
性格は温厚。冷静沈着で怒りを表すことはほとんどない。半分人間なためか普通の妖とは違い常識人で、普通に生活を営んでいる。
怒りを表すことはないが、怒りはもつことがある。とくに友人を傷つけられると死に物狂いで助けようとする。
自分も傷つくのは嫌だが、達観しているためか逆恨みなどを受身になる。
自分の心のうちをさらけ出すことは絶対になく、常に自身に内包する。
幼い頃に研究からか、内臓を調べられた経緯があり、それがトラウマとなって人の手に触れられるのを恐れる。
常に何か意味を求め、感情的になることに疑問をもち、クールにみえる。
神経系を脳と直結する神経融合(ブレイク)、筋力を増加させる筋力増加(ブースト)、痛覚や触覚遮断を使う。
私はこのキャラがとっても好きなんです(´¬`*)
ヤンの次くらいに好きかも。なんていうかこの年寄り臭さが?(ぁ
そういえばヤンも年寄りっぽい雰囲気あるよなぁ……。しかも二人ともだらしない。
だらしないのだけど、自分の分野では優秀な力を発揮する。そんなギャップが好きなのかも。
とくに片倉は自分でも苦笑いするくらい偽善者をする。
良くいえば心優しい。しかし自分も大切だ。多くの場合それが矛盾となり、偽善者と嘲笑われる。
でも、それはとても人間らしい考え方であり、自分も自分の周りの人々が満足して過ごすことを考えるのは非常に共感できる。
また、理由のない行動に走ることもある。
それが同じダブルブリッドである高橋幸児に関する出来事である。
片倉は高橋に殺されかけた。逆恨みされ、憎悪をぶちまけられ、それでも片倉は高橋を憎めなかった。嫌いではあったが。
最初は理由が分からなかったが、後に、世界でたった二人のダブルブリッドだからだと思うようになる。その不透明な理由と様々な葛藤のせいで、人間の友人である山崎太一郎を本気にさせ、彼が高橋を殺害する。
ダブルブリッドは人間の欲望や裏切りとかっていう暗黒面を、最悪な形で描かれているきがする。
とくに最初は幸せそうな流れであっただけに、上から転落するような展開に寒気を覚える。
一体ここまでどん底っつーか手のつけられない状態にしておいて、どうやってうまくまとめあげるんだろう……?と気になるありさまだ。
てゆーか9巻でてから三年たつわけですが、もしかして収拾つかない……?
もしあの状態からハッピーエンドで終わるならご都合主義か神業。理想どおりとはいかないが空虚な終わりにならば普通、バッドエンドならいまいち、収拾つかずお手上げなら没。
とにもかくにも色々と期待がふくらむ一品です。流れ的にはどうみてもバッドエンドです。そのまんまではいってほしくないやね。
この達観した見かた、喋り方、思考、どれもいいです(´¬`*)
by a-nest
| 2006-11-24 01:19
| 適当