またまたバイト先の・・・・
2007年 07月 30日
バイト先の逆アイドル♪
4○歳女性の方にはよくお世話になっているのですが、ここではイニシャルからIさんとします。
その方は非常にボケていて、良く言えば天然なんですが、どっちかというと痴呆っぽい空気をかすかに漂わせます。
ではその一部にお付き合いください
ホテル業界というかレストラン等では、必ずお茶の時間があるんですよ!
これは習慣のようなものかな?ほんとは開店準備に忙しいのですが、合間にコーヒーとお茶受けを頂くのも仕事のうちみたいなものなのです。
私とIさんはよくコーヒーを飲みます。コーヒーが好きだから。
そこで極稀に、Iさんが目を離した隙にいたずらをすることがあります。
以前はコーヒーに鰹節を入れたことがありました・・・
そうそう、コーヒーにニンニクの揚げ物を溶かすとマヨネーズ臭くなるんだよね。これ自分がやられたんだけど。
そのときIさんが呼ばれて目を離したので、いたずら心に火がつきました。
ただ呼ばれた内容からあまり時間がなかったので、コーヒーに大量のコーヒー粉を足すという行為に甘んじたのです。当社比二倍強。
つまりとても苦いコーヒー。
Iさんが戻ってきてコーヒーを飲んで・・・
片「・・・・・・コーヒー大丈夫ですか?」
I「大丈夫って?なにかしたの!?」
なんて信用のない/(^o^)\
片「いや、何もしてないですよw」
I「・・・・・・・・・・・・あえてそんなこと聞くところが怪しい」
片「今回おいしかったかなーっと思って。インスタントだけど」
I「別に大丈夫だけど。また鰹節!?」
二度はやらないぜガール( ´,_ゝ`)
片「いや・・・・それはないっすけど・・・・」
I「そういえば量が増えてるし、濃いとは思ったけど・・・別に平気」
片「まじでw それ二倍以上はいってますよw」
I「あぁ!やっぱり何かしたんじゃん!」
片「おかしいと思ってくださいよw」
I「いやぁ~片ちゃんが途中の続きをしたのかなと思ってw」
片「あははw」
片「・・・・・・?途中の続きってなんですか?」
I「・・・・・・さぁ・・・・でもなんとなくわかるでしょ?」
わかるかよ!
~自重編~
当店にはノンアルコールカクテルがあります。ジュースとシロップで割っただけの簡素なものですが、彩りはとても綺麗なんです。
ボルドーワインのグラスに氷を詰めて、グレープフルーツベースのカクテルに、表面はクランベリーを浮かべて層にする。
お客から注文があったのでそれを作ってたんです。
ガラガラガラ・・・・コポコポコポ・・・・
片「おっけーできた」
I「あ、綺麗にできたじゃん」
I「綺麗?照れるなー^^」
~おばちゃん編~
当店にはお食事用の席の他に、デザートコーヒーをゆっくり楽しむコーナーもございます。
それを自分らはデザートコーナーと呼んでいます。
片「忙しい時ってデザートコーナーに長居してほしくないですよね」
I「そうだよねぇー!席がないしさー。」
片「とくにおばちゃん達がすんごい長いですよねー」
I「・・・・そうだねぇ~」
片「おばちゃんが長いんですよね、おばちゃんが。あ、Iさんのことじゃないですよ?」
I「そこまで言わなければ無視してたのに・・・・」
~高校生編~
片「Iさんも高校生のときは剣道してらしたんですよね?」
I「うん、そうだよ」
片「試合のこととか覚えてます?どうでした?」
I「試合でたけど、あんま覚えてないよwもう十何年以上前だs・・・・」
片「十何年以上まえですよね^^」
I「・・・・・・・・・・・・・」
I「・・・・あ!いまから約三年前のことだった!」
片「・・・いま娘さんいくつだとおもってるんですか」
I「いま娘が15歳だから・・・・・あ!もうすぐ娘に歳がおいつかれる!」
以上、この人だからこそ言える軽口です。正直なかなか珍しい面白くて良い人です。
4○歳女性の方にはよくお世話になっているのですが、ここではイニシャルからIさんとします。
その方は非常にボケていて、良く言えば天然なんですが、どっちかというと痴呆っぽい空気をかすかに漂わせます。
ではその一部にお付き合いください
ホテル業界というかレストラン等では、必ずお茶の時間があるんですよ!
これは習慣のようなものかな?ほんとは開店準備に忙しいのですが、合間にコーヒーとお茶受けを頂くのも仕事のうちみたいなものなのです。
私とIさんはよくコーヒーを飲みます。コーヒーが好きだから。
そこで極稀に、Iさんが目を離した隙にいたずらをすることがあります。
以前はコーヒーに鰹節を入れたことがありました・・・
そうそう、コーヒーにニンニクの揚げ物を溶かすとマヨネーズ臭くなるんだよね。これ自分がやられたんだけど。
そのときIさんが呼ばれて目を離したので、いたずら心に火がつきました。
ただ呼ばれた内容からあまり時間がなかったので、コーヒーに大量のコーヒー粉を足すという行為に甘んじたのです。当社比二倍強。
つまりとても苦いコーヒー。
Iさんが戻ってきてコーヒーを飲んで・・・
片「・・・・・・コーヒー大丈夫ですか?」
I「大丈夫って?なにかしたの!?」
なんて信用のない/(^o^)\
片「いや、何もしてないですよw」
I「・・・・・・・・・・・・あえてそんなこと聞くところが怪しい」
片「今回おいしかったかなーっと思って。インスタントだけど」
I「別に大丈夫だけど。また鰹節!?」
二度はやらないぜガール( ´,_ゝ`)
片「いや・・・・それはないっすけど・・・・」
I「そういえば量が増えてるし、濃いとは思ったけど・・・別に平気」
片「まじでw それ二倍以上はいってますよw」
I「あぁ!やっぱり何かしたんじゃん!」
片「おかしいと思ってくださいよw」
I「いやぁ~片ちゃんが途中の続きをしたのかなと思ってw」
片「あははw」
片「・・・・・・?途中の続きってなんですか?」
I「・・・・・・さぁ・・・・でもなんとなくわかるでしょ?」
わかるかよ!
~自重編~
当店にはノンアルコールカクテルがあります。ジュースとシロップで割っただけの簡素なものですが、彩りはとても綺麗なんです。
ボルドーワインのグラスに氷を詰めて、グレープフルーツベースのカクテルに、表面はクランベリーを浮かべて層にする。
お客から注文があったのでそれを作ってたんです。
ガラガラガラ・・・・コポコポコポ・・・・
片「おっけーできた」
I「あ、綺麗にできたじゃん」
I「綺麗?照れるなー^^」
~おばちゃん編~
当店にはお食事用の席の他に、デザートコーヒーをゆっくり楽しむコーナーもございます。
それを自分らはデザートコーナーと呼んでいます。
片「忙しい時ってデザートコーナーに長居してほしくないですよね」
I「そうだよねぇー!席がないしさー。」
片「とくにおばちゃん達がすんごい長いですよねー」
I「・・・・そうだねぇ~」
片「おばちゃんが長いんですよね、おばちゃんが。あ、Iさんのことじゃないですよ?」
I「そこまで言わなければ無視してたのに・・・・」
~高校生編~
片「Iさんも高校生のときは剣道してらしたんですよね?」
I「うん、そうだよ」
片「試合のこととか覚えてます?どうでした?」
I「試合でたけど、あんま覚えてないよwもう十何年以上前だs・・・・」
片「十何年以上まえですよね^^」
I「・・・・・・・・・・・・・」
I「・・・・あ!いまから約三年前のことだった!」
片「・・・いま娘さんいくつだとおもってるんですか」
I「いま娘が15歳だから・・・・・あ!もうすぐ娘に歳がおいつかれる!」
以上、この人だからこそ言える軽口です。正直なかなか珍しい面白くて良い人です。
by a-nest
| 2007-07-30 05:38
| 適当